目次
【序章】
植物のかたちとはたらき:根、茎、葉、花
バッチフラワーエッセンスはどのように作用するのか
情報
エッセンス作り
刷り込み(インプリンティング)
刷り込みと情報の記録
生命力のパターン
受動的力場
エッセンスをとること
汝自身を癒せ
【内容説明】
花の癒しの言葉を伝える水のかたち
著者はバッチフラワーに出会ってから現在まで、バッチ博士とその研究を深く理解するために、フラワーエッセンスとは何であるのか、どのように機能するのかについての研究を続けています。また、バッチ博士の「自由を得るために、自由を与えよ」という呼びかけに敬意を表し、フラワーエッセンスに関わる私たち全員がバッチ博士の継承者であるとしています。地球のほとんどを覆う海の水は、太陽のエネルギーによって蒸発し、上空で雲になり、やがて雨や雪となり、川となって海に至るというように、そこにとどまることなく形を変え、絶えず循環しています。四大元素のひとつである「水」は感情をつかさどり、感情は人生の原動力になります。フラワーエッセンスは「エネルギー」で語られることがよくありますが、著者は別のパラダイムとして「情報」を提示します。本書では、花の情報パターンを水が取り込むことを「刷り込み」と表現し、この水に刻印された花の癒しのメッセージが人間の精神に伝達されるプロセス「受動的力場」について、さまざまな神秘的な建築物、芸術、シンボルを例に挙げて解説していきます。しかし、ここでなされるのは科学的証明により答えを導く作業ではなく、著者が生涯を通して続けている観察と経験の過程をフラワーエッセンスを大切に思う仲間たちと共有するための、長い旅への誘いです。
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