CONTENTS
第1章 ウォリングフォードでの一般講演(1936年9月24日)
自然界のハーブ/新しい治療法の利点/治療の原則
病気ではなく病気の人を治療する/恐怖心に対する5つのレメディー
第2章 フリーメイソンの集会での講演(1936年10月)
大いなるメッセージ/ハーブ療法の大原則/神の火花/本当の治癒/
大いなる自己と体との調和/人類同胞のために
第3章 書簡とその他の執筆(1933~36年)
マーロウでの執筆/クローマーでの執筆/星とハーブの物語/オークの木の物語/
ウォールナット/自分らしく生きよう/ソットウェルでの執筆/同僚の医師に向けて
第4章 『12の癒し手(トゥエルブ・ヒーラーズ)とその他のレメディー』
(1936年版 C・W・ダニエル社刊)
第5章 『12ヒーラーズと7つの助け手(セブン・ヘルパーズ)』
(1934年 C・W・ダニエル社刊)
第6章 『12ヒーラーズと4ヘルパーズ』(1933年 C・W・ダニエル社刊)
第7章 旅人の物語~16のレメディーたちの森を抜ける冒険~(1934年)
第8章 『12ヒーラーズ』(1933年 エプソムで刊行)
12の性格のタイプ/月の宮/治癒の7段階/12のレメディーについて
第9章 『12種の重要なレメディー』
(『ヒール・ザイセルフ(汝自身を癒せ)』1993年2月号掲載)
第10章 『汝自身を解放せよ(フリー・ザイセルフ)』
1.人生はシンプルな物語
2.健康は魂との調和によって
3.完全なる魂
4.自分の直感に従うなら
5.他者による干渉
6.12の長所とその妨害
7.自分の神性を悟る
8.癒しの(ヒーリング)ハーブ
9.病気の本質
10.自由を得るために自由を与える
11.治癒
12.12のレメディー
第11章 汝、自らによって病む(1931年2月 サウスポートでの講演)
ハーネマンとパラケルスス/この道を少し先に進みましょう/病は矯正
未来の病院/未来の医師/本当の健康とは/自由について/反対の長所を育む
金銭と治癒/内側からもたらされる治癒とハーブ
第12章 『汝自身を癒せ(ヒール・ザイセルフ)』(1931年 C・W・ダニエル社刊)
~病気の真の原因と治癒について~ 苦しみに耐え、悲嘆にくれる全ての人のために
1.現代医学の間違い
…他
出版社からのコメント
フラワーエッセンスの偉大なる創始者、エドワード・バッチ博士は、自分の書いたものはほとんど破棄していたため、著作は多く残っていません。本書はその中から主な講演記録や著作物を集めた貴重な専門書です。フラワーエッセンス愛好者やセラピスト必携の一冊です!!
著者について
エドワード・バッチ Edward Bach(1886~1936年)
世界的に有名な自然療法の一つ、フラワーレメディーの開発者。英国生まれ。外科医、内科医、医学士、外科医学士、公衆衛生学博士。病気の根本原因は心理的な不調和にあると結論づけ、心を調和した状態に戻す助けとなるレメディーを自然界の植物から創り出した。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バッチ,エドワード
1886年、英国バーミンガム郊外に生まれる。MRCS(外科医)、LRCP(内科医)、MS(医学士)、BS(外科医学士)、DPH Camb。(公衆衛生学博士)。フラワーレメディーの開発者。1912年、医師資格を取得。ロンドン・ユニバーシティ・カレッジ病院で慢性病と腸内細菌の関係を研究しワクチンを開発、大きな効果を得る。1919年、ロンドン・ホメオパシー病院に移籍後、ワクチンを経口ノソードに切り替え、患者の性格タイプに合わせた投薬を研究し、さらに効能を高める。1929年以降、主に花のレメディーだけで治療を行ない、新製法を開発。病気の基本原因は心理的な不調和にあると結論づけ、心を調和した状態に戻す助けとなるレメディーを自然界の植物に求めた。誰もが病気の予防や手当てを自分で簡単にできるレメディーの発見と研究、普及に尽力した。1936年、逝去
バーナード,ジュリアン
1947年、英国レディング生まれ。バッチのフラワーレメディー研究の第一人者。バッチ・レメディーを専門に研究し、レメディーの植物や製法の意味、適切な作り方等について研鑽を積む
谷口/みよ子
1962年、東京生まれ。2000年よりプラクティショナーとしてスペースハナを主宰。同時にフラワーレメディーに関する印刷物の編集、講習会の企画・運営に携わる。フラワーエッセンスやバッチ博士の世界観を学び合う響探求会代表。各地で講習会を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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